※この物語は転生トラックテンプレでよく見かける、テンプレの神様が、チート能力をくれて好きな世界に行かせる。という流れを
断っても行かせる、やる気がなくても行かせる、何が何でも問答無用で行かせるのをちょっとどうにかしようとしてこうなりました。

 ※第二部からは、全然活躍してなかった【転生トラックA男】がバラバラの【欠片】となっていろんな世界に行きます。
ここで重要なのは【転生トラックA男】に自身の色欲物欲金銭欲といった俗物的なことへ基本的に力を使いさせたくない、という点にあります。
転生オリ主チートのキャラを見ていると、どうもその作品の作者が好きな二次的キャラとくっつけてドゥフフゲッヘッヘピーをさせることに固執してるように見えるんですよね・・・。
あぁ、典型的な例がそんなのが多いというだけで、そういう作品が別に悪いとは言いません。好きですよ?私もできるならドゥフフゲッヘッヘピーしたいです。でも書けません。
口から砂糖が出そうなんです。というか自分で書いてて吐きそうになりました。甘い・・・甘すぎる・・・俺が描いてて恥ずかしくて耐えられない。おっと地が出てしまいました。
こほん。えっとつまり、恋愛ものには私向いてませんね。









 話が横にそれました。 
ようするに言いたかったのは、第二部からも典playはまだまだ続きますよー、ということとと、
PVが5千超えしたのに一向に感想が来ないので温めていたネタを出して反応をみたいなーという思惑があります。
とにかくなんでもいいので感想が欲しいのですよ私。

    ―――くだらねーよ削除しろとか
     (どこがですかすいませんが教えてくださいお願いします土下座もできます)

    ―――くそつまらねぇ二度と来んなとか
    (どのへんがだめでしたかお願いです教えてくださいところで焼き土下座の為のプレートはどこでしょう?)

    ―――ねぇねぇ?黙読って知ってる?文章支離滅裂だよ(笑)?声に出して文章読んだらおかしいところ見つかるから一回やってみ(嘲笑)?
    (すいませんちょっとその辺走り回って大きな声で音読してきます)

 そんな感じです。
あぁそうそう、これからの展開に【勇者パーティ的な何か】も【THE†WORLD】ももう登場しません。
絶対必ず登場するのは、最初から出てる【転生トラックA男】のバランバランにされてばら撒き政策された【欠片】です。
これで多重クロストリップが合法的にできるぜ・・・ククク、でも【欠片】は【欠片】としての記憶しか基本持ってないんで、【欠片】の記憶は基本初期状態ですが。
まぁジャンルはそんな感じで多重クロストリップでいいでしょう。
この場合のジャンルの分類が細かく言うと私には分からないのでこの作品のジャンルはここから多重クロストリップです。私が言うんだからたぶん間違いはないです。


 それでは。
長々と二度目の前書きを見てくださった方ありがとうございます。
そしてお待たせしました。
ここから【転生トラックA男】の、いえ【転生トラックA男】の欠片が関わることになったいくつもの物語が始まります。
あ、すいません今回は、出すのはほんの、ほんの序章です。ここまで引っ張っといてなんですが。
それでもよろしければよろしくお願いします。






















※次回予告 それは不幸な物語。
      ただそこにあるというだけで、ただそれがそれであるというだけで不幸になったそんな救われない物語。
      ならば、彼はなぜそのようなイカレタ原風景を持つようになったのか。

「―――君が周りの全てを不幸にするなんて言う馬鹿げた幻想を持っているっていうんなら、まずはその幻想をぶち殺してあげるよ」

 
次回! 【習作・第二部】神様だけど無限なんか生温いレベルの可能性の世界にばら撒かれた【ネタ】
   真01話---【上条当麻】は【上条当麻】である。故に、【不幸】である。 

―――彼が、其れに気付いたのは偶然で、だからこそ必然だった
上条当麻は上条当麻であるが故に、昨日今日あった修道女のシスターを救ったわけではない…




























戻る